夫の趣味1
今夜は姫が早く寝たので、これからは私の時間だ・・・
夫は「はなさん」のファンだ。
結婚前、はなさんの本を買うと直筆サインがもらえるというので、
仕事の都合で行けない夫の代わりに横浜まで足を運んだことがある。
1時間くらい前から本を買い、列に並び、
サインをもらった。
来ている人たちはみんな若い女の子ばかり・・・
なぜか年配のオジサンも並んでいたが・・・
夫よ、それでいいのか??
でも私もはなさんは同い年だし、好きと言えば好きなほうだけど。
彼女はすらっとしていて可愛かった。
さすがモデルをやっていただけある(あれ?今も現役だっけ??)
ほかに小西真奈美のファンでもあり、
お芝居なども見に行くほどだ。
私も好きな有名人はいるが、
見に行きたくなるほどの熱は持っていない。
・・・・と思ったら、いた!
言ったあとに気が付いた!
ドリよ、ドリ!
もうドリのライブは最高です!!
靴。
今日はもうひとつ。
タイトルは靴・・・。
テーマはファッションにしようか迷ったが、
私のファッションの域に入れるのは恐れ多い存在なので、
「ささやかな楽しみ」にしてみた♪
仕事を辞めた専業主婦の私のささやかな楽しみと言ったら、
ちょっとお高めの買い物♪
J.M.Westonのローファー♪♪♪
2年前、パリへ旅行したときに思い切って買ってしまった。
洋服にお金をかけたことはあるが、
がに股ですぐに靴を傷めてしまう私としては、
靴にお金をかける勇気がなかった。
しかし、海外に飛び出すと気が大きくなってしまうせいか、
一緒に旅行した妹の買い物で店内に入ったはずが、
いつの間にか、私も試し履きをしていたのだ!
今まで靴の買い物なんて、ちょっと試してみて
「これください。」と即購入だったが、
これを購入するのに、まずは自分の足のサイズにぴったり合った
靴とめぐり合うまで何足も何度も試して、やっと決めたのだ。
J.M.Westonの靴は革がものすごくかたい。
履いていくうちに自分の足に馴染んでやわらかくなって、
自分のためだけの靴となっていくらしい。
馴染むとそれは良い履き心地なんだとか。
しかし、その馴染んでいくまでの間にあまりのかたさに
挫折してしまうのだ。
いまだ私はJ.M.Westonが履きこなせない。
今年こそ、履き馴染ませ、Myシューズにしていきたい。
姫の新しい友達
2ヶ月に入って急に姫が何かをしゃべり始めた。
まだ言葉にならないが、オムツ替えのときなどに目を合わせながら、
私や夫に何かを話しているように思える。
つい先日、あまりにも愚図るので、
妹からもらったボリスを姫の目の前に置いてみた。
おとなしくなったので、私はそのまま昼食の支度をしていたら、
何かをしゃべり始めたのだ。
「な~に?姫ちゃん」と振り向いたら、
姫は私に話しかけているのではなく、
目の前に置いてあるボリスに話しかけていたのだ。
いったい何を言っていたのだろう??
私や夫に何を話しているのだろう??
ただ笑いかけて、
「そうなのぉ~、楽しいのぉ」としか返すことができない。
赤ちゃん言葉がわかればいいのに・・・。
実家から連れてきたボリスくん。
ブルーナファンの私としては、姫には大切なもののひとつに
なってもらいたい。
初めてのお買い物♪
今日姫を連れて3人で初めて近くのデパートへ買い物に行った。
もちろん、姫の服を買いに。
今まで近所の散歩はあったが、車で出かけるのはお宮参り以来のこと。
予想していたとおり、姫には刺激が強すぎた。
車内ではスヤスヤ眠っていたのに、デパートについてしばらくすると
泣き出してしまった。
授乳室でも大泣き(汗)。
私も授乳室なんて初めてだったので、
まわりに迷惑がかかってしまうのではないかと
姫の大泣きに焦ってしまった。
初めて知ったのだが、
授乳室ってとても便利にできていて、
調乳用のお湯と水の蛇口があり、水で薄めてすぐに飲ませられるように
なっている。
それをまったく知らない私は持参した水筒のお湯を一生懸命
冷ましていたのだ・・・。はずかしい・・・
結局姫はミルクも飲めなかった。かわいそうなことをした。
今日姫に買ったのはハッカベビーの夏用のロンパース。
雑誌で一目ぼれして取り寄せてもらった。
グリーンのドットがかわいい♪
パッケージ
海外へ旅行をすると、なぜか気になるパッケージ。
可愛いパッケージのものを見つけると、
買ってしまうか、このように写真におさめてしまう。
父は私が幼い頃、自分が入った食堂やおそば屋さんの割り箸の
袋をよくノートに貼り付けてコレクションをしていた。
子どもながらに変な趣味だなと思ったものだが、
今の私もこんなことしているところは、父に似ているのかなと思う。
左上はスカンジナビア航空の機内食についてきた
コーヒーのミルク。
右上はブリュッセルで入ったレストランのキャラクター。
多分ムール貝くん。
お店の壁や塩のパッケージなどに描かれていた。
左下もレストランのキャラクター。
どれも愛嬌があって好きだ。
ベルギーにあったポテトのお店のキャラクター。